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フィンテックサービスとは?仕組みと特徴を解説

この記事を読んでほしい人
✔ 投資などでお金を増やしたい方
✔ お金に困らない生活を送りたい方
✔ 不労所得を得たい方

不労所得を得る方法では「仮想通貨投資」がおすすめ。「仮想通貨って何?」という方は、まずはこちらの「仮想通貨入門」を参考にしてみてください。
この記事を読んでほしい人
✔ フィンテックサービスの基礎を知りたい方
✔ フィンテックサービスの仕組みと特徴を知りたい方
✔ 新しい技術に興味がある方

「最近、新聞やニュースでフィンテックって聞くけど、何のことか分からない・・」

近年フィンテックに関する情報やサービスが増えている反面、具体的な内容について分からないままになっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、フィンテックという言葉の意味をはじめ、フィンテックサービスの特徴や例を交えながら分かりやすく解説します。

フィンテックサービスは、日本でも既に活用され始めているので、この機会に基本から正しく理解してみましょう。

この記事の要約
  • フィンテックとは金融サービスに関してIT技術を活用したモノ・コトの総称
  • 仮想通貨もファンテックサービスに分類される
  • フィンテックのジャンルには、クラウド型会計や決済サービス、資産運用サービスなどがある
  • フィンテックサービスによって市場の活性化に繋がる

フィンテックの意味とサービス概要

フィンテックとは金融とITを組み合わせた新しい分野
フィンテックサービスについて知るためには、まずはフィンテックという言葉の意味やこれまでの経緯について理解しておくことが大切です。

ただし、深い内容を最初から理解しようと思っても、かえって混乱してしまう可能性があるので簡単な部分からご説明します。

フィンテックという言葉に惑わされず、単純に1つの分野ということを意識しておくのがコツです。

フィンテックとは金融とITを組み合わせた新しい分野

フィンテックとは元々金融機関が、勘定などに用いているシステム全般のことを指していました。

金融機関が使用しているシステム全般をフィンテックと呼んでいたのですが、近年ではその意味が変わりつつあります。

現在では、日本を含め世界中でフィンテックという言葉を使用する時は、金融とITもしくはICTを組み合わせたサービスやシステムを指すようになっています。

つまり、IT技術を活用した金融サービスです。

日本では2015年頃から使用されてきた用語

フィンテックという言葉の意味が変わり、そして積極的に用いられるようになった大きな理由は、2008年に起きたリーマンショックがきっかけといわれています。

大手金融系の会社であるリーマンブラザーズが、2008年に破綻したことで多くの方が職を失いました。
その後、元社員の方達が新たな仕事として、IT技術を用いた新しい金融サービスの開発に着手します。

これがフィンテックの始まりです。また、IT分野ではスマーフォンやタブレット、ブロックチェーンの開発、IoTやIcTといった大きな発展もあり、フィンテックサービスは拡大・普及することになります。

そして日本でフィンテックが取り上げられるようになったのは、2015年頃といわれていて、その後仮想通貨やAIなども進出し始めます。

フィンテックサービスは多種多様な形

フィンテックサービスをおさらいしますと、主に金融と関連のあるモノとIT技術を組み合わせて運用しているサービスの総称です。

そして2019年時点でフィンテックサービスに分類される、システムやサービスは様々な場面で開発や運用されています。

一例を以下にご紹介します。

  • 仮想通貨を使った国際送金システム
  • 仮想通貨と決済システムを組み合わせた新しい決済サービス
  • スマートコントラクト技術を用いた自動契約システム
  • スマートコントラクト技術を用いたデータ管理や運用サービス
  • ロボアドバイザー
  • 仮想通貨取引及び周辺技術
  • クラウド上で資産管理や運用
  • 個人間の送金サービス
  • 動産に対する保険サービス

フィンテックサービスは、1つの枠にしばられない特徴があり、様々な技術やサービスが組み合わさっています。

また、個人・法人に限らず、様々な場面で用いられているのも大きな特徴です。

フィンテックサービスの代表でもある仮想通貨

仮想通貨フィンテックサービスは非常に多種多様なため、この部分でよく分からなくなるケースも珍しくありません。

確かにややこしい内容ではありますが、まずは1ジャンルに絞って内容を確認してみると理解しやすいですよ。

そこで、ここではフィンテックサービスの代表ともいえる、仮想通貨と仮想通貨に関連するサービスをご紹介します。

仮想通貨はIT技術を用いた通貨

仮想通貨とフィンテックに、関連性はないように見えますがフィンテックに分類できます。

その理由は、仮想通貨はIT技術(ブロックチェーン技術など)を用いて通貨を発行していることと、通貨=金融と関係しているからです。

そして仮想通貨とは、発行者や管理者不要で通貨の発行から取引の管理まで行うことができる、これまでにない通貨になります。

仮想通貨を使ってモノやサービスの決済、送金にも活用できるので法定通貨と同じ機能を持っている点にも注目です。

仮想通貨投資や資金調達など様々な分野で活用されている

仮想通貨を活用したサービスも増えていて、仮想通貨投資や資金調達が代表的です。

仮想通貨投資とは、文字通り仮想通貨に資金を投入して、価値が上がったところで売却・利益を得るフィンテックサービスになります。

仮想通貨の取引ができる仮想通貨取引所も運営されており、誰でも気軽に仮想通貨投資が可能です。

また、仮想通貨を用いた資金調達とは、ICOのことでIPOの仮想通貨版といえるサービスです。たとえば、あるビジネスを立ち上げるために1000万円調達したいと考えた際に、独自の仮想通貨を発行します。

そしてホワイトペーパーなどを使ってビジネスの概要を広く知らせて、ビットコインやイーサリアムなど既に一定の価値がある仮想通貨で、独自通貨を購入してもらいます。

1000万円に相当する仮想通貨を調達できたら、法定通貨に換金してビジネスに充てます。これが仮想通貨を活用した資金調達(ICO)です。

実社会で決済サービスも導入され始めている

前述の通り、仮想通貨は決済手段として活用できることはもちろんですが、人によっては法定通貨のように実際の店舗で決済できるのか疑問に感じているのではないでしょうか。

確かに2019年時点で、どの店舗でも仮想通貨を使って決済できる程、普及していません。
しかし一部の大手家電量販店などで、決済システムを導入しています。

このように金融と関連している決済サービスと、仮想通貨を組み合わせたものもフィンテックサービスと呼ぶことができます。

フィンテックサービスのジャンル

フィンテックサービス
フィンテックの代表である仮想通貨を例に、サービス概要を解説しましたが、これらを理解した上で他のジャンルについても確認してみるのがおすすめです。

加えて、フィンテックに対して柔軟な対応ができるよう、様々なサービスやジャンルについて知ることが必要になります。

ここでは、仮想通貨以外で個人も利用できる、フィンテックのジャンルをご紹介します。

クラウド型会計や事務・経理サービス

フィンテックサービスのジャンル1つ目は、事務・経理サービスです。事務や経理は作業量が多く、その上管理も大変な仕事です。

そこで誕生したのが、クラウド型会計システムなどになります。

クラウドサービスとは、オンライン上でデータのやり取りや保存ができるサービスで、パソコンなど端末内に保存や編集する必要がありません。

そのため、インターネット環境とパソコンがあれば、パソコンの種類や容量、場所に限らずどこでも作業できるのが大きな特徴です。

また、フィンテックに分類される理由の1つが、金融機関の口座と連携できるシステムもある点で、これにより自動仕分けなども可能になります。

決済や送金サービス

フィンテックサービスのジャンル2つ目は、決済や送金サービスです。こちらに関しては、既に普及しているサービスもあるので、一般の方も理解しやすいでしょう。

決済サービスとは、現金決済ではなくクレジットカードなどを用いた電子決済のことです。日本でも決済システムが普及している一方、利用率は海外よりも低いため政府がキャッシュレス化を進めています。

また、送金サービスとは、たとえば個人間送金サービスが代表的で、スマホアプリと銀行口座を紐づけて、アプリで簡単に送金や取引ができるようになっています。

AIやビッグデータを活用した資産運用サービス

フィンテックサービスのジャンル3つ目は、AIなどを活用した資産運用サービスです。最近ではロボアドバイザーに注目が集まっています。

資産運用に必要な分析や売買手続きを、AIに任せることで自動分析・売買を可能にしているのが特徴です。

そのため、投資経験の少ない方や投資に充てる時間が無い方も、資産運用を始めることができます。

フィンテックサービスによって市場の活性化に繋がる

この記事のまとめ
  • フィンテックとは金融サービスに関してIT技術を活用したモノ・コトの総称
  • 仮想通貨もファンテックサービスに分類される
  • フィンテックのジャンルには、クラウド型会計や決済サービス、資産運用サービスなどがある
  • フィンテックサービスによって市場の活性化に繋がる

フィンテックとは、金融サービスに関してIT技術を活用することで、更に利便性を高めたり、新しいサービスを運用したりするモノ・コトの総称です。

そしてフィンテックサービスが普及・発展することで、私達個人にもメリットがあります。

一例として、送金コストを抑えられるようになるだけでなく、手軽に資産運用を始められるようになる点に注目です。

他にも、スマートコントラクト技術を用いて、低コストで自動契約・販売サービスを始められるので、事業を立ち上げやすくなります。

このようにフィンテックサービスは、生活やお金・ビジネスなど様々な場面で役立つ画期的な技術といえるでしょう。

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