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ETF(上場投資信託)とは?仕組みや種類・メリット・デメリットを解説

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この記事を読んでほしい人
✔ ETF(上場投資信託)を始めようと思っている方
✔ 中長期投資を視野に、ミドルリスクミドルリターンな投資をしたい方
✔ ETF(上場投資信託)と通常の投資信託の違いを知りたいという方

「ETF(上場投資信託)って何?」「株式投資や投資信託とはどう違うの?」と疑問に感じている方はいませんか?

ETF(上場投資信託)とは、文字通り上場している投資信託という意味で、実はそれほど難しい金融商品というわけではありません。

そこで今回は、ETF(上場投資信託)の仕組みや、メリットやデメリットについてお伝えしていきましょう。

この記事の要約

  • ETF(上場投資信託)は市場に上場しているファンドを扱う投資信託のこと
  • 通常の投資信託は購入できる場所が限られているが、ETF(上場投資信託)はどの証券会社でも購入することができる
  • ETF(上場投資信託)はリスクが少ない反面、短期間で大きな利益を出すことは難しい
  • ETF(上場投資信託)を始めるなら「SBI証券」「松井証券」がおすすめ

ETF(上場投資信託)とは

ETF(上場投資信託)って何?

ETF(上場投資信託)とは文字通り、市場に上場しているファンドが金融商品となっている投資信託のこと。

投資信託と株式投資の両方の特徴を持っている、というイメージで考えるとわかりやすいかもしれません。

ETF(上場投資信託)とは上場している投資信託

ETF(上場投資信託)は市場に上場しているため、どの証券会社でも購入可能です。

  • 通常の投資信託:投資信託のファンドが指定する証券会社や銀行
  • ETF(上場投資信託):どの証券会社でも購入できる

通常の投資信託は扱っているところが限られていますが、ETF(上場投資信託)はどの証券会社でも購入できるというわけですね。

ETF(上場投資信託)は取引時間中に価格変動する

ETF(上場投資信託)は上場している点以外にも、押さえておくべきポイントが。それは価格変動についてです。

  • 通常の投資信託:基準価額(価格)が1日1回変動するだけ
  • ETF(上場投資信託):取引可能時間中に価格が刻々と変動する

ちなみに取引可能時間とは、以下となります。

  • 9時から11時30分まで
  • 12時30分から15時まで

ETF(上場投資信託)投資のメリット

ETF(上場投資信託)のメリット

ETF(上場投資信託)にもメリットがあるので、これから投資を始める方は仕組みと同時に覚えてみましょう。

ミドルリスクミドルリターンな投資をしたいという方は、特におすすめです。

メリット1:1日に何度も取引できる

通常の投資信託は1日に1回しか値動きがないため、1日に何度も取引しても意味がありません。

しかしETF(上場投資信託)は取引可能時間は常に価格変動しているので、柔軟に取引できるというのが魅力です。

メリット2:信託報酬が低い傾向

信託報酬とは、投資信託やETF(上場投資信託)における手数料にあたるもの。

ETF(上場投資信託)は日経平均やTOPIXなど指標を基準として設定されている商品ですので、コスト面で負担が少なく結果的に信託報酬を低くできるという特徴があります。

手数料コストをなるべく抑えたい方は、通常の投資信託よりもETF(上場投資信託)を検討するといいでしょう。

メリット3:運用自体はプロに任せられる

ETF(上場投資信託)は株式投資のように自由な売買ができる一方で、運用自体はプロに任せることができます。

各銘柄をプロが選んで1つの商品にしているので、自分で銘柄分析を行ったりポートフォリオを組んだりといった面倒な作業を省くことが可能です。

ETF(上場投資信託)投資のデメリット

ETF(上場投資信託)のデメリット

ETF(上場投資信託)にもデメリットはあります。メリットとデメリットの両方をよく理解した上で検討しましょう。

デメリット1:自動積立投資が無い

通常の投資信託は自動積立ができるので、毎月5000円といったように金額と積立先を設定すれば、入金している限り毎月自動で積立してもらえます。

しかしETF(上場投資信託)は自動積立投資ができないので、毎回手動で積立しなければいけません。

ドルコスト平均法による投資計画を立てている方や、積立投資を考えている場合は通常の投資信託を検討しましょう。

デメリット2:短期間に大きな利益は難しい

ETF(上場投資信託)は半年や10年といった長期間の投資が前提。株式投資のように短期間に一定の利益を出すことは難しいといえます。

1日や1週間で数万円の利益を出すためには、500万円や1000万円以上の自己資金が必要ですから、事前に投資目的と期間を考えておきましょう。

デメリット3 株式投資のように自由なポートフォリオは難しい

ETF(上場投資信託)は1つの商品に様々な銘柄が組み込まれているため、株式投資のように自由に銘柄を選んで投資を行うことは難しいでしょう。

しかし分散投資を手軽にできるというメリットもあり、一概にデメリットとはいい切れない側面もあります。

こんな人におすすめの投資です

ETF(上場投資信託)に向いている人とは

ETF(上場投資信託)がおすすめな方、そうでない方とはどのような方なのでしょうか。

こんな人にETF(上場投資信託)はおすすめ

ETF(上場投資信託)は日経平均などの指標に沿った運用をするため、リスクが少ないかわりに中長期(半年以上)の投資を前提としています。

比較的長い期間を使った、ミドルリスクミドルリターンな投資を検討している方におすすめの金融商品といえるでしょう。

こんな人にETF(上場投資信託)はおすすめできない

ETF(上場投資信託)は株式投資のような短期間で大きく値動きを見せる銘柄は少なく、基本的に半年や1年経過した段階で一定の利益が見込めるという投資。

デイトレードやスキャルピングによる取引を検討している方や、自身で運用したいという方は株式やFXといった投資を選ぶといいでしょう。

ETF(上場投資信託)投資の始め方

ETF(上場投資信託)の始め方

ETF(上場投資信託)の始め方をお伝えしていきましょう。

ETF(上場投資信託)の始め方

ETF(上場投資信託)は証券会社で販売されているので、まずは総合口座を開設する作業から始めます。

証券会社ではETF(上場投資信託)を取り扱っているジャンルは「株式投資」となっていることが多いので、こちらから探してみましょう。

注文方法は売買単位ごとですので、10口1000円の場合は、10口以上から注文します。また指値注文か成行注文かを選ぶこともできます。

ETF(上場投資信託)投資でおすすめの証券会社

ETF(上場投資信託)は証券会社で販売されているので、証券会社の手数料や取引ツールなどから比較するといいでしょう。

  • SBI証券
  • 松井証券

以上の2つの証券会社は、どちらも手数料コストが低いのでおすすめです。

まとめ

この記事のまとめ

  • ETF(上場投資信託)は市場に上場しているファンドを扱う投資信託のこと
  • 通常の投資信託は購入できる場所が限られているが、ETF(上場投資信託)はどの証券会社でも購入することができる
  • ETF(上場投資信託)はリスクが少ない反面、短期間で大きな利益を出すことは難しい
  • ETF(上場投資信託)を始めるなら「SBI証券」「松井証券」がおすすめ

さて、ETF(上場投資信託)の仕組みや、メリットやデメリットについてお伝えしてきました。

ETF(上場投資信託)と投資信託は似ている部分が多いですが、ETF(上場投資信託)はどの証券会社でも購入できるという特徴があります。

メリット・デメリットもありますから、基本的な仕組みを理解したうえで計画的に投資するようにしましょう。

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