仮想通貨のリスク

ビットコインの損失理由とは?損失事例についても紹介

この記事を読んでほしい人
✔ ビットコイン取引を始めたが、なかなか儲けられないという方
✔ ビットコイン投資で儲けたいと思っている方
✔ ビットコイン投資を始めようと思っている方

「ビットコイン取引していたら結構損失出たな・・対策できないかな」。ビットコイン取引は常に利益が出る金融商品ではありませんから、切実な思いですよね。

そこで今回は、ビットコインの損失が発生するパターンと、ビットコインで損失を発生していた方についてお伝えしていきます。

ビットコインで損失について悩んでいる方は、今回の記事を読みながら対策を考えてみましょう。

この記事の要約

  • ビットコイン取引で損失を出すパターンとして「価格の下落」「税金の発生」「信用取引での失敗」などがある
  • ビットコイン取引は雑所得による総合課税のため、年をまたぐと損失は相殺されない
  • 有名人の失敗から、ビットコイン取引における損失対策を学ぼう

ビットコインの損失にはいくつものパターンが

ビットコイン取引による損失には、いくつかのパターンがあります。

株式投資やFXなどと同様なパターンが多いため、資産運用の経験がある方はある程度、想定できるかもしれませんね。

資産運用未経験の方や、ビットコイン取引も始めて間もないという方は、ビットコインの損失パターンを覚えておきましょう。

理由1:ビットコイン価格の下落

ビットコインの価格が下落することによる損失です。ビットコインを買った時は

  • 売った時の価格が、買った時の価格よりも上昇している→利益となる
  • 売った時の価格が、買った時の価格よりも下落している→損失となる

ですから、売買タイミングの見極めが非常に重要となるわけです。

理由2:利益が出たあとの損失(相殺されない課税額)

ビットコインは雑所得に含まれるため総合課税となり、年をまたぐと損失の繰り越しができません。たとえば

  • 2017年:100万円の利益となった(税額を仮に5万円とする)
  • 2018年:200万円の損失を出した

この場合は損失が利益を上回っていますが、年をまたいでいるため相殺されず、5万円の税金はきっちりと請求されることになります。

大きな利益が出た時でも、常に損失の埋め合わせができるようにしておきましょう。

理由3:ビットコインFXによる損失

ビットコインFXは信用取引という取引方法で

  • 空売り:先にビットコインを売っておき、後で買い戻す
  • レバレッジ取引:実際の金額の何倍ものビットコインを売買する

ことができます。下落相場でも利益を出すことができ、利益を倍増させるメリットがある反面、損失の機会や損失額を大きくしてしまうデメリットも考えられますよね。

目先の大きな利益にとらわれず、メリットとデメリットをきちんと把握して取引するようにしましょう。

ビットコインは損失が出ても税金を払うの?

ビットコインにかかる税金は同じ年の損失なら問題はありませんが、年をまたいだ場合は注意が必要です。

  • 2017年11月に100万円の利益・2017年12月に200万円の損失:2017年は損失100万円となり税は発生しない
  • 2017年12月に100万円の利益・2018年1月に200万円の損失:2017年は利益100万円として税が発生する(2018年に損失200万円という扱い)

株式投資の場合は3年間の損失繰り越しができますが、ビットコインの場合は雑所得のため、年をまたいだ損失の繰り越しはできないのです。

ビットコインで損失を出した有名人

ビットコインで損失を出した有名人の事例を、いくつかお伝えします。

どのような経緯でビットコイン取引で損失を出したのか、どのような対策をすれば損失を抑ることができるのか、考えてみましょう。

人物1:ロンドンブーツ1号2号:田村淳さん

芸人として人気の田村淳さんです。淳さんはビットコイン投資をツイッターなどで情報発信しており、ビットコイン投資をしていることが知られていました。

しかしマウントゴッグス事件によって多額のビットコインが流出し、淳さんも当時保有していたビットコイン10万円分が被害を受けています。

この事件の後にマウントゴッグス社は破綻し、返金もなかったことから、淳さんはビットコインで損失を発生させたままとなってしまいました。

人物2:かまいたち 山内さん

やはり芸人の、かまいたち山内さんです。山内さんは2018年6月頃の取材で仮想通貨に関して聞かれ、仮想通貨取引をしていると明かしていました。

仮想通貨と回答していたので、ビットコイン以外の仮想通貨も購入しているのかもしれませんね。

しかし相場の売買タイミングは難しいようで、トータルでは損失を出しているとのことです。

人物3:平成ノブシコブシ 吉村さん

こちらも芸人の、平成ノブシコブシ吉村さんです。2016年頃、仮想通貨に関する番組のロケをきっかけに、吉村さんもビットコイン取引を始めたとのこと。

100万円分をビットコイン取引に投入し、利益を出すために保有していましたが、結果は10万円の損失だったそうです。

ビットコインが長期的に値上がりした2017年以前の話ですから、そのまま保有していれば大きな利益になったでしょうね。

まとめ

この記事のまとめ

  • ビットコイン取引で損失を出すパターンとして「価格の下落」「税金の発生」「信用取引での失敗」などがある
  • ビットコイン取引は雑所得による総合課税のため、年をまたぐと損失は相殺されない
  • 有名人の失敗から、ビットコイン取引における損失対策を学ぼう

ビットコイン取引に慣れている上級者の方でも、損失は発生させてしまうものです。勝率100%では決してありません。

しかし上級者の方は損失が出ることを常に想定し、きちんと対策をしています。だからこそトータルで利益が出るというわけなのです。

今回の記事を参考に、損失を抑える取引をぜひ考えてみましょう。

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