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ネム(nem/XEM)はどこまで暴落する?落ちた原因と将来性

この記事を読んでほしい人
✔ ネムの取引を始めようと思っている方
✔ ネムのこれからの価格推移が気になると言う方
✔ 仮想通貨が暴落した時の備えや、暴落した時の儲け方を知りたいという方

NEM財団に日本人の理事が名を連ねるほど日本と関係が深いネムは、時価総額ランキング10位以内にランクインするほど人気のある仮想通貨です。

そんなネムも過去に暴落を起こし、現在も価格の下落が続いています。

そこで今回は、ネムの暴落はどうして起こるのか、また暴落した時どうすればいいのかについてお伝えしていきましょう。

この記事の要約

  • ネムの過去の暴落は「コインチェック事件」「金融当局の規制」などが原因だった
  • ネムが暴落した時に備えて「資産を集中させない」「マクロ経済に注意を向ける」「安易に売らない」ことを心がけよう
  • ネムが暴落した時は「新たに買い足す」「空売りで儲ける」という方法もある
  • ネムの過去の暴落はネムそのものに原因があるわけではなく、今後価格が上昇することも期待される

ネムはなぜ暴落したのか

2018年1月から暴落が始まりましたが、ネムは過去、どのような原因で暴落を起こしたのでしょうか。

▼2017年末~2018年始のネムの価格推移を分析▼

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要因1:風評被害による売り

仮想通貨取引所Coincheckが不正アクセスを受け、大量のネムが流出した「コインチェック事件」。

事件の原因はCoincheckのセキュリティ対策の欠陥であり、ネムそのものに欠陥があったわけではありません。

しかしネムは風評被害を受け、価格を大きく下げてしまったのです。

要因2:利益確定売り

2017年12月上旬、中国のメッセージアプリケーション「wechat」との提携発表によってネムの価格が、

  • 0.25ドルから0.58ドルと、2倍以上に価格が上昇
  • しかし12月10日には、0.34ドルにまで価格が下落

という動きを見せました。

株式投資でもよくあることですが、ある程度価格が上がると、いったん売却して利益を確定しようとする動きが生まれるのです。

要因3:金融当局による規制

金融当局が仮想通貨取引を規制しようとする動きを見せたり、実際に規制をかけたりすることも。

金融当局による規制の時は仮想通貨市場全体が値を下げることが多く、ネムの価格も下落してしまうのです。

▼ネムの価格が下がる原因や価格が変動するポイントを紹介▼

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ネムが暴落したときのために

ネムが暴落を起こした時のために、どのような準備をしておくべきなのでしょうか。

ポイント1:資産を集中させない

投資の世界には、このような格言があります。

  • 投資の格言:「ひとつのカゴに、卵を入れない」
  • 意味:転んだときに全ての卵が割れてしまうように、暴落した時にすべての資産を失ってしまうので、資産は分散させるべきである

ネムだけに投資するのではなく、その他の仮想通貨にも分散して投資しましょう。

もしネムが暴落しても、損害を最小限に抑えることができます。

ポイント2:マクロ経済に注意を向ける

仮想通貨も、株式や債券と同じくマクロ経済からの影響を強く受けます。

仮想通貨取引をするときには、仮想通貨の価格の変動だけに着目するのではなく、マクロ経済の動向にも注意を払っておきましょう。

ポイント3:安易に売らない

ネムが暴落したからといって、安易に売却するのは考えもの。

こうした売却を狼狽売りといい、ネムの価格がさらに下がる要因となります。

暴落した後は、反動で値が再び上がってくることもあるので、暴落したからといって安易に売却しないようにしましょう。

ネムが暴落した時こそ儲けるチャンス

ネムが暴落した時は、逆に儲けるチャンスにもなります。

暴落時に買い足す

株式投資の用語に「ナンピン」とよばれるものがあります。

例を挙げて簡単に説明します。

  • たとえば1ネム=10円で買ったが、1ネム=8円まで暴落してしまった
  • そこで1ネム=8円でネムを買い足してみた
  • 所持しているネムは、1ネムあたり9円となったので、1ネム=9円を超えれば損失はなくなり、逆に利益となる

暴落時に買い足すことで、所持しているネムの平均価格が下がり、以前より安い価格でも利益にすることができるというわけですね。

空売りしてから買い戻す

信用取引では、「空売り」というものがあります。

これも例を挙げて簡単に説明します。

  • 1ネム=10円の時に、1万ネム(10万円)を空売りする
  • 1ネム=9円に下落したので、空売りした1万ネム(9万円)を買い戻す
  • 9万円でネムを買い、10万円で売ったことになるので、結果的に1万円の利益となる

現物取引と違って、信用取引ではこのようなネムそのものが動かない、データ上だけの取引を行うことができ、下落局面でも利益を出すことができるのです。

ネムの価格が上昇するのを待つ

過去のネムの暴落は取引所の不祥事や金融当局の規制など、ネムそのものに原因があったわけではありません。

ネムに関するよいニュースなど、好条件が整えばふたたび価格が上昇する可能性もあるでしょう。

その時が来るまで、じっと待つのも方法といえます。

▼これからネムの価格は上っていくの?価格が上がらない原因を説明▼

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ネムが暴落しても大丈夫

この記事のまとめ

  • ネムの過去の暴落は「コインチェック事件」「金融当局の規制」などが原因だった
  • ネムが暴落した時に備えて「資産を集中させない」「マクロ経済に注意を向ける」「安易に売らない」ことを心がけよう
  • ネムが暴落した時は「新たに買い足す」「空売りで儲ける」という方法もある
  • ネムの過去の暴落はネムそのものに原因があるわけではなく、今後価格が上昇することも期待される

さて、ネムが暴落する理由や、暴落した時の対処法についてお伝えしてきました。

過去のネムの暴落は決してネムそのものに問題があったわけではありませんが、それでも暴落は起きましたし、今後も起きる可能性が可能性があるのです。

ネムが暴落した時のために備えておくこと、また暴落した時でも儲ける方法があるということをしっかり覚えておきましょう。

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